検索エンジンとは
そもそも検索エンジンって何なのか?
私らウェブ制作に携わる者にとっては常識ですが、意外と一般の人は正しく定義していないみたいです。
検索エンジンとは・・
- リンクを辿ることで不特定のウェブページを自動収集している
- 収集した情報を自己のデータベースに蓄積している
- データの抽出において独自の評価システムをもっている
上記をすべて満たすものが検索エンジンです。
「検索機能」によって登録ホームページを探せるもののすべてが該当するわけではありません。
検索エンジンは3種類
実験用途を除けば、日本国内で利用できる検索エンジンは3つしかありません。(厳密には4つです)
各検索エンジンは順位決定システム(評価アルゴリズム)に違いがあるため、同じキーワードでも検索結果に相違があります。
Yahoo ヤフー
地域情報や送品など、商取引に関連した情報を探しやすいアルゴリズムをもっています。他の検索エンジンと違ってポータルサイトの一面ももっているため、消費者層の多くはヤフーを使用します。
よって、商業用途のホームページはヤフーに傾向した施策が有利といえます。
なお、「ヤホー」ではありません。
Google グーグル
知識的な情報が探しやすいアルゴリズムを持っています。
技術情報や文献を探すときはグーグルのほうが見つけやすいため、ビジネスでホームページを使う人はグーグルを好みます。
国内のシェアは3割くらいですが、これはヤフーがポータルサイトの機能を持っているためと考えられます。(海外でのシェアは6~7割)
Bing ビング
マイクロソフトが提供する検索エンジン。旧名称は「MSNサーチ」
以降に挙げるリンクポピュラリティの影響効果が低く設定されているようで、ヤフーやグーグルでは検索しにくい「珍しいホームページ(?)」が見つけられます。
MSN時期は例外といえるシェア(5%程度)でしたが、ウェブブラウザに標準搭載することでシェアを拡大しています。(約2割)
2009年頃に「ヤフーのシステムと併合される」という情報が流れましたが、それは立ち消えになったみたいです。
百度 Baidu(バイドゥ)
名称から想像するとおり中国産。しかしあなどるなかれ、全世界ではグーグルに続いて2位のシェア(=ヤフーを抑えている)を持ち、中国国内では最大です。
日本でのシェアは皆無に等しく、マニアな人が「中国的な出所の怪しいメディアコンテンツ(想像してね)」を探すときに使うようです。