「SEO」で検索して上位にくる会社の技術力は高い

理屈で言えばそのとおりですが、現実的にこれは殆どのケースで誤りです。

何故なら、「SEO」というキーワードの性質や競合状態からすれば、正当な技術を以って上位に推移させることは極めて困難を要します。

誤りというはつまり、上位に推移している理由が「技術」ではないからです。

上位の理由は異常なまでの被リンク

既にSEOの事情通では話題になっていることなのであえて実名を挙げると、例えばこここここのウェブサービスによって数百万の被リンクを集めており、「その効果のみ」で上位推移を実現しています。

被リンクを集めることはSEOにおいて重要な施策のひとつですが、だからといってこれは「技術」とは違います

被リンクを集めるノウハウも技術ではないのか?という疑問

確かに被リンクを効率よく集められる「仕組み」をつくるには技術が要りますが、その「仕組み」をつくる技術とSEOの技術は何ら関係がありません。

『そのノウハウは技術と同等の価値があるのでは?』という考えはもっともですが、それを求めているなら見てるサイトが違いますよね。

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検索順位は技術のみで決まるものではない

初心者に多い認識違いですが、検索順位は自己サイトに施す「技術」だけで決まるものではありません。

取り扱う商品の「性質」や「物量規模」、そして会社そのものの知名度は被リンクの数と質に影響します。その上でそれらが他者との比較において優れていてはじめて上位になれます。

上位になりたいのであれば、他者との違いや比較のポイントを知ることが大事です。

そういう視点で考えれば、「SEO」というキーワードで上位にいるサイトの不条理に気づくはずです。言い換えれば、それに気づかないようではSEOには向いていないといえます。

商業的なSEOは結局のところ「お金」です

商売でウェブ屋をやってる人は誰でもわかるのですが、仕事で引き受ける案件にはお客さんの「予算」という制約があります。

では自社サイトやデモサイトはどうなのかというと、好き勝手できる点でクライアント案件より優位性が高いのは確かですが、だからといって際限なく時間をかけることはできませんし、外部に費用を払ってまで被リンクの施策をするようなこともしません。(要するに放ったらかし)

腕前の良い業者ほど費用あたりの効果が高くなるのは事実ですが、一騎当千の猛者も万の軍勢には敵わないのも事実です。

検索順位は要するに「結果」だけなので、それだけで技術者の腕前を測るのは無理がありますし、勝つための戦略を錬るためでなければ測ったところで意味もないです。

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