検索されるための直接的かつ基本的な措置がキーワードの組み込みです。
検索エンジンの仕組みはパソコンにある「ファイル検索」と似た仕組みなので、基本的には「検索されたいキーワード」が含まれているページが検索対象となります。
パソコンと違うのは、検索エンジンは保有しているファイル=ページの数が桁外れに多いため、ページを作成する段階で適切な配慮をしないと検索対象になっても実際に見つけることが困難になります。
ナレッジコミュニティを見ていると、『どのようにすれば有利か?』という質問をよく見かけますが、SEOとキーワードの関連を知れば事はそれほど単純でないことに気づきます。
例として、次の地域名で検索されたい場合を想定してみます。
静岡市・焼津市・藤枝市
検索候補になるにはキーワードを含んでいる必要があるため、「静岡市・焼津市・藤枝市」の全てを含めておく必要があります。
つまり、「静岡市・焼津市・藤枝市」をすべて含めたコンテンツをつくる必要があります。
仮に最も検索されたいキーワードが「焼津市」であれば、「静岡市・藤枝市」が冗長です。
つまり単純に【焼津市】と書けば100%がキーワードに一致しますが、ずべてを適用すると一致性は1/3に下がります。
わかりやすく言えば、「本命」でないキーワードを含めるほど「本命」の優位性が低下するわけです。
いずれも間違いではありませんが、であればコンテンツもそのような意図をもった企画でつくりあげる必要があります。
特定のキーワードに特化するよりも、類似・関連のキーワードを多く含めることが肝心です。
主には、ページ内単体に想定されるキーワードを入れる。
つまり、考えられることを「漏れなく」やればOK。
キーワードの範囲を狭め、ひとつのキーワードを「自然」かつ「繰り返し」使うことが肝心です。
主にはメインキー以外のキーワードを排除し、ページの密度を高める。
つまり、冗長要素を排除することでスカスカになったページを埋めるためのコンテンツ企画が重要。
これが結果的に「ページの専門性」を高めることになります。
両方を満たすためには次のようなサイト構成が必要なのですが・・・・
これを提案すると「ページ単価かせぐために無駄に増やしてるのでは?」と思われることも少なくないです。商業的なSEOにはお客さんの理解が大事な一例といえます。